太陽光発電所とメンテナンスに関するアンケート調査を実施

4人に1人にトラブル発生!施工瑕疵による売電損失も!?
メンテナンスの必要性高まるも、6割がメンテナンス未契約!

~今求められるメンテナンス専門業者による第3者視点での検査~

この度、太陽光発電をはじめとする次世代エネルギー業界の調査・研究を行う「タイナビ総研」( http://www.tainavi-soken.com/ )を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:長尾 泰広)は、全国の太陽光発電所を購入した、または購入を検討したユーザー133人を対象に「太陽光発電所とメンテナンスに関するアンケート調査」を実施しました。
平成21年の固定価格買取制度の施行以降、高利回りで安定した新しい投資方法として注目を集め、日本中に急増した産業用太陽光発電ですが、近年では各地で建設時の施工瑕疵や台風などによる災害被害などのトラブルが多発し、問題となっています。経済産業省では2016年度からの太陽光発電所設備の保守メンテナンスの義務化に向けて、2015年10月より小委員会が設置されました。当初は“メンテナンスフリー“というイメージが先行していた太陽光発電ですが、はたして実際の産業用太陽光発電所所有者の保守・メンテナンスに対する意識はいかがなのでしょうか。
今回アンケート調査に協力してもらった人は「太陽光発電を所有している人」72名と、「太陽光発電を所有していない人」62人で、その結果「太陽光発電を所有している人」のうち、90%がメンテナンスの必要性を感じているにもかかわらず、60%が「メンテナンス契約をしていない」と回答しました。
 
詳しくは下記をご参照ください。
 
⇒プレスリリース