タイナビ総研、電力小売自由化の市場動向に関する調査を実施

【タイナビ総研】電力小売自由化の市場動向に関する調査を実施
年間10,000円浮いたら3割が電力会社を切り替える!?
電力会社の切替率4.1%の現状、電力販売におけるインターネット情報の重要性

この度、太陽光発電をはじめとする次世代エネルギー業界の調査・研究を行う「タイナビ総研」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区、代表取締役:長尾 泰広)は、家庭向けの電気料金比較サイト「タイナビスイッチ(URL: https://www.tainavi-switch.com/ )にて電力会社の切り替えを検討した全国の会員88人を対象に「電力小売自由化の市場動向に関する調査」を実施しました。その結果、電力会社の切替に踏み切る金額として【10,000円以上】が最も多いことがわかりました。電力広域的運営推進機関の発表によると、2016年4月の電力小売全面自由化開始から9か月経過した12月31日時点での一般家庭における電力会社切り替え申請件数は、全体の4.1%です。2017年4月から始まる都市ガス自由化を目前にした電力自由化の現状について調査しました。