企 業 理 念
No Re-new, No Future
『変革のない未来はない』
この理念には二つの想いが存在します。
『Re-new』とは? 再生可能エネルギー=Renewable energy
脱炭素を目指すためにも、私たちの生活を守るためにも、再生可能エネルギーは必要不可欠です。
だからこそ、私たちは「再エネなしには、未来はない」を企業の信念としています。
再エネ100%を目指せば、全ての生き物にとってより安全で安心な未来になる、と私たちは信じています。
『Re-new』とは? 自らを新しくすること=Renewal
グッドフェローズは10年以上成長を続けてきました。
まだまだグッドフェローズは成長していきます。
企業の成長には個人の成長が不可欠であり、個人の成長にも会社の成長は不可欠です。
企業(個人)が主体的に生まれ変わろうとしなければ、企業としても個人としても、明るい未来は築けない。
周りが変わるから自分が変わるのではなく、自らが変わることによって周りを変える。
そうして世界を変えていくことが個人や企業の成長に繋がります。
Mission
IT×リアルでエネルギーを
『つくる』『えらぶ』『まもる』
グッドフェローズとしての使命(Mission)は、再エネ業界のWebプラットフォーマーとして、「メディアを通じて再生可能エネルギーに関わる全ての物、情報を流通させ、再生可能エネルギーを作り、顧客が選び、そしてそのエネルギーを守る」マーケットプレイスであることです。
Vision
『日本』を代表するエネルギー
企業になり、
『再エネ100%』の実現に
貢献する
「日本代表でないと、再エネ100%に大きく貢献できない。」
お取引先や顧客から見て、No.1を多く取ることで、日本代表に近づけると考えています。
自社で運営する太陽光発電導入サイト「タイナビ」の登録企業数No.1、利用ユーザー数No.1。
株式会社NTTスマイルエナジー社が提供する太陽光発電遠隔モニタリングサービス「エコめがね」の販売台数No.1。
株式会社安川電機社が提供するパワーコンディショナーの販売台数No.1。
これからもNo.1を増やして、再エネ100%に大きく貢献します。
日本のエネルギーを全て再生可能エネルギーに変える。
経済産業省では2030年までに、再生可能エネルギーの電源構成比率を36~38%にすることを目標にしています。
また、2050年までには温室効果ガスを『100%』削減を目標とし、火力発電はフェードアウトすることになっています。
私たちは、最終的に再生可能エネルギーのみを主力電源とし、一刻も早く再エネ100%を実現することをゴールとしています。
Value
Goodfellowsが共有する価値観であり、
メンバー全員の行動や判断の
ガイドライン
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①社会正義に則り、仕事を楽しむ
私たちは、社会のルール(社会規範・道徳)を遵守します。
全てのステークホルダーに対して、嘘をつかず、常に誠実に、サービス提供に努め、社会貢献を実現します。
私たちは再エネ100%を実現するという創造的な仕事を楽しみながら挑戦します。
ルールがあるからこそスポーツが楽しいように、グッドフェローズにとって社会正義とは仕事を楽しむ上での基礎になります。 -
②不可能を否定し可能性を追求
私たちは、行動するための第一歩として不可能を否定します。
不可能とは、まだ解決するための方法が見つかってない状態です。
不可能は諦める理由にはなりません。
方法はかならずある。だからこそ私たちは、可能性を追求します。
どうやったら出来るだろう。解決のためには何が必要になるだろうか。
私たちは不可能を否定し、可能性を追求します。 -
③プロだからこそ結果にこだわる
私たちは、仕事のプロであることにこだわります。一般的にプロとアマチュアの違いは勝ちにこだわれるかどうかです。
グッドフェローズにおけるプロとは、単に勝つだけではなく、グッドフェローズの理念、ビジョン、ミッション、バリューにきちんと則った上で、勝てていることです。
またプロである以上、仕事は何よりも結果で評価されるべきと考えます。
マーケット、会社、上司、依頼者などの期待以上の結果を出すために、必要なアクション、達成期限、一緒に働くチームに妥協をしません。 -
④まだ1%も成し遂げていない
私たちの理想は遥か遠くにあると考えます。
私たちは、自分達に出来ることはないかを常に探します。
現状に満足しているだけでは、緩やかに退化していきます。
これまでに成し遂げた結果に甘えず、今がまだ全体の1%であると認識し、もっと理想に近づくために個人としても組織としても、やれることはないか?
これが最高か?ほんとに限界か?まだスタートライン!と、常に問いかけ、常に改善、常に前進を続けていきます。 -
⑤承認と愛ある指摘
私たちは、自分の可能性と仲間の可能性を100%信じています。
仲間たちを「戦友」としっかり認識し、互いの意見に耳を傾けます。
いま達成できていることをきちんと認め、その将来を予祝(よしゅく)します。一方、優しさに見える無関心を許容しません。
自分を始めとした仲間達が、1歩先の未来を実現するために必要な愛のある指摘をどんどんします。 -
⑥すべてのステークホルダーをファンに
ユーザー、お取引先すべてにWin-Winの関係を構築し、私たちのファンになってもらうことを心がけています。
また、常に私たちはユーザー、お取引先そしてGF社員同士にも、感動・喜び・驚きを与えることを忘れません。
ビジネスの継続はステークホルダーとの関係性で決まり、どんなに賢い戦略でも心がなければ何も受け入れらない事を知っています。
すべてのステークホルダーの幸せ実現が私たちの幸せとVisionを実現する一番の近道と考えます。 -
①スピードの追求
私たちは、マーケットリーダーとして常に時感覚(ときかんかく)を研ぎ澄まします。
たくさんの仮説を検証するために、早くアクションをして何度もトライするために。
マーケットの期待を超えるスピード、意思決定のスピード、アウトプットのスピード、まだまだ速くなります。
マーケットをつくり、マーケットのニーズに誰よりも早く応え、マーケットを更に成長させるのは私たちだから。 -
②ロジカル×PDCA
私たちは、プロフェッショナルとして、ロジックを大事にします。
限られた時間のなかで最短で期待以上の結果にたどり着くために、ゴールから逆算したプランニングをします。
日々の業務、タスクまでブレイクダウンをし、優先順位の決定をします。
実行した結果を共有し、狙い通りの結果が出せたのか検証し、改善を繰り返します。 -
③効率化の追求
人類は移動を効率化する為に、距離を縮める橋やトンネルを建設し、速度をあげるために馬車→自動車→電車→飛行機→ロケットを開発してきました。
私たちは、仕事の効率化を追求します。
大切な目的を成し遂げるために、この仕事は本当に必要か。
もっと少ない労力で、より大きな成果をあげることはできないか。
ミスを減らし、精度をあげて、負担を減らすことはできないか。
日々、このような視点を持って仕事に取り組みます。 -
④再現性の追求
私たちは、再現性を大事にします。
どんなに素晴らしい仕事をしても、誰にも再現出来ない仕事には一人分の価値しかありません。なぜ、この結果が出せたのかきちんと説明ができます。
仲間が再現出来るようにすることで、その仕事にはとても大きな価値がうまれます。
仮説を検証し、アクションを仕組化し、誰がやっても結果を出せる環境を実現します。 -
⑤持続可能の徹底
私たちは、常に持続可能なサービスを追及します。
持続可能なサービスとは、全てのステークホルダーや社会にとって必要不可欠なサービスと同義であると信じています。
社会にとって意味がある仕事。グッドフェローズが掲げるビジョン達成につながる仕事。
私たちは、本当に大切なことに力を集中させます。
(価値を高めるための心構え)
(価値をつくりだすための行動指針)